会長挨拶
会長挨拶

2025-2026年度 会長 岡﨑 稔
クラブテーマ
「明るく、楽しく、学び続けるクラブをめざし30周年に繋ぐ 」
2025-26年度フランチェスコ・アレッツォRI会長は「よいことのために手を取りあおう」をテーマに「地球上で最も有能なボランティアのチーム」の拡大計画を会員に呼びかけました。また、不可欠な3つの柱として、「革新、継続性、パートナーシップ」を挙げられました。
2610地区小山ガバナーは、地区のテーマとして「みんなで参加みんなで行動しよう」「だれもが笑顔でいごこちの良いクラブ作り」を行動計画達成に向け、当面3年計画目標を立てるよう方向を示されました。
RI会長、2610地区小山ガバナーの方針を基本に、みらいクラブは、「明るく、楽しく、学び続ける」をクラブテーマに次年度30周年に繋ぎたいと思います。
次年度30周年に当クラブ翠田会員が2610地区ガバナーに就任されますことは大変名誉であり嬉しい限りです。みらいクラブ会員が一つとなり素晴らしい翠田ガバナー年度にしたいと決意しています。
みらいクラブは本年で創立29年を迎え、明るさ、楽しさは富山県内トップクラスと確信しています。会員86名の内、女性会員が15名と2610地区トップであり、みらいクラブの大きな魅力となっております。会員数も本年度は90名を目標にしており、3-Year Rolling Goals計画として、100名を目指せるクラブに成長できると考えています。創立当初より、「みらいの子どもたちを」テーマにさまざまな活動を行ってまいりました。元服立山登拝のサポート、富山市小学生なわとび交流大会、立山山麓ドローンフェスティバル、子供たちと取り組んだSDGs研修等、寄付するだけでなくクラブ会員自ら参加する活動を行ってきました。本年度も昨年に引きつづき、まだまだ復興に遠い能登地区にみらいクラブらしい奉仕活動ができればと考えております。
近年、デザイン経営が注目されていますが、デザインを意識したクラブ活動年度にできればと考えており、デザインが持つ「人を引きつける力」「多くの人を一つにまとめる力」「注目させる力」をみらいクラブに活かせたらと考えています。
本年度も、ロータリーの広大なフィールドでより多くの学びを基礎に、次年度の30周年、翠田ガバナー年度に繋ぎたいと考えております。
会員の皆様、関係各位のご指導ご協力を宜しくお願いします。